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風俗嬢からの転職ストーリー

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コラム

風俗嬢からの転職ストーリー

様々な女性が様々な理由で風俗業界にいらっしゃいます。そして、風俗業界から去って行く理由や行先も様々です。

我々、リアルグループは寂しい気持ちもありますが、去って行く女性を応援しています。


今回は実際にあった転職ケースをご紹介します。

風俗業界からその他の業界に転職するのって意外とできるんです!!


風俗業界から転職する時に不利な点


履歴書や職務経歴書に書けない

まずはやはりこれでしょう。風俗店に在籍時の期間をどう記載するか?『空白にする』のか、『嘘にならない範囲で誤魔化す』のか、『そのまま素直に書く』のか。まず、『そのまま素直に書く』は応募先が余程の理解力がない限り記載しない方がいいでしょう。次に『空白にする』ですが、これは書き様です。『志望する業界に必要なスキルを勉強していました』と説明すれば良い印象が与えられます。また実際に転職するのであれば、風俗店に在籍時から勉強しておいて損はありません。最後に『嘘にならない範囲で誤魔化す』ですが、大手風俗グループは、株式会社を所有している場合がありますので、そこに在籍している事にしてもらえるかもしれません。応募先から在籍確認の連絡があるかもしれませんので、対応してもらえれば強いですね。



一般的な業界とのギャップに戸惑う

風俗業界は、遅刻、当日欠勤などの勤怠に比較的寛容です。ですが、一般的な業界は違います。一度の遅刻、当日欠勤で注意を受けてしまう事が多々あります。また、『休日を自由にできない』や『長時間労働』が半ば当たり前だったします。ギャップに苦しまないように生活習慣を合わせてから勤務に就く方が良いでしょう。


給料が少ない

あなたが転職を希望している業界にもよりますが、殆どの業界が今よりも低い給料になるでしょう。今まで当たり前に使っていたタクシーが使えない等生活に変化が生じるでしょう。転職先が決まったら予行演習として一日2,000円で生活するなどして金銭感覚を慣らしておきましょう。



風俗業界から転職する時に有利な点


準備する時間がある

風俗のお仕事も一日やると心身共に疲れますが、例えば一日3時間で週4日と上限を設けて残りの時間は資格取得のためにスクールに通う等有用に時間を使う事ができます。フルタイムどっぷり働いた身体と頭で勉強するよりも、効率良く勉強する事ができるでしょう。


貯金しやすい

風俗店に在籍しながら転職活動を行うのがベストですが、それができない場合にはある程度(3~6ヶ月分)の貯金を作っておいて退店する方が良いです。風俗嬢は高収入を得られるので、その他の業界よりも早くお金が溜まります。


接客マナーが身についている

風俗のお仕事は接客業です。指名を貰えるような方ならお客様への気遣いなどの基礎は身に付いています。それを活かせるようなお客様を相手にする業種に転職するのは良い近道になります。



ケース:風俗嬢からOLに

19歳から風俗業界でお仕事していたA子さん。23歳の時に周りの友達との会話のギャップに疑問を持ち、好きなドラマに影響を受けOLになろうと決意!今までパソコンもまともに触った事がなかったのでパソコンのスクールに通い『MOS』という資格を取得しました。そこから転職活動が始まったのですが、初めのうちは敬語がおぼつかない、まともに質問に答えられなかったので苦戦したらしいです。転職活動に行き詰った時に風俗業界で働いていた人のための転職支援サービスを見つけて、無事転職が叶いました。


ケース:風俗嬢から看護師へ

風俗業界で働いて以来、両親と不仲になっていたB子さん。お母さんが看護師として働いていらっしゃったので、両親との仲を修復するために一念発起で看護師を目指すことに。まずB子さんは賃料の安いアパートに引っ越しました。奨学金を使いたくないB子さんは学費の貯金を始めました、目標金額は500万円!貯金の期間はお仕事に集中してそれを2年半で貯めたそうです。その後は、お仕事の量を減らして受験勉強を始め、一年浪人した後に看護学校入学しました。



まとめ

風俗業界は他の業界からの隔たりは確かにあります。ですが、一度働いてしまうと他の業界ではもう二度と働けなくなるのか?と言われればNOです。期間を決めて風俗業界で働く方、目標のために働く方、将来の貯えを作るために働くかたなど。以前と比べて、風俗業界を上手く使う女性が増えたように思います。

人生をより豊かにするために上手く風俗業界を使ってください。



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